【仕事が舞い込む名刺】の作り方

こんにちは。

プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。

 

起業家や中小企業の方にとって

有効な名刺の作り方についてお伝えしたいと思います。

 

 

まず大前提として、

大企業に勤めている人と同じように

作っても仕事に繋がりません。

 

えっ!

名刺は大体同じじゃないの?

と思った方はぜひ続きをお読みください。

 

【仕事が舞い込む名刺】の作り方を

伝授致します。

 

大企業の人の名刺は

会社名、役職、名前、連絡先

が載っている感じですよね。

 

会社名を聞けば、

何を販売している会社なのか

皆が知っている訳です。

 

しかし、

起業家や中小企業は

ほとんどの人が知らない訳です。

 

ですので、

名刺というツールを使って

いかに見込み客に興味を持ってもらうか。

 

そして、興味を持ってくれた人に

次のアクションを起こしてくれるように

仕込んでおく必要があります。

 

まず、興味を持ってもらうために

同業他社と比べて

◆特化していること

◆専門性

◆何を解決してくれるのか

◆実績

といったことを

良いキャッチコピーなどを使用して

分かりやすく載せる

 

そして、興味を持ってくれた人が

◆簡単にホームページやSNSを見られる

◆スムーズにお申し込みができる(販売に繋がる)

 

この一連の流れが出来るように

名刺に仕込んでおくことをおすすめします。

 

ホームページを見たいのに、

QRコードが載っていない。

アドレスをわざわざ打ち込まないといけない。

 

あるいは、

どこに連絡したら良いのか分からない

といった名刺はNGです!

 

手間を取らせる時点で

面倒になって、見るのをやめてしまう可能性が大いにあります。

 

とても便利な世の中になっているので、

いかにスムーズに検索してもらえるかが大事になります。

 

それから、

時々いろんな仕事をしていて

1枚の名刺にその情報を山のように

記載している名刺を見かけることがあります。

 

関連している仕事で、

かつターゲットのお客様が同じなら

まだ記載しても無駄ではありませんが、関連性のない仕事でターゲットのお客様も違う場合は、名刺を分けたほうが賢明です。

 

いろんな情報を載せ過ぎていると

結局何屋さんなの?

と思われて終わりです。

 

誰のための名刺なのか、

誰に来てもらいたいのか

考えて作るべきです。

 

名刺は名刺でも

見込み客に刺さる名刺かどうか

スムーズにお申し込みに繋がる導線ができているかどうか

が大事になります。

 

一度ご自身の名刺を確認してみてくださいね。

 

当サロンでは、

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