【メンズスーツ】を格好良く着こなす3つのポイント!
こんにちは。
イメージコンサルタントの横田 仁実です。
営業や会社役員、人前に立つお仕事をされていて、パーソナルカラー診断やパーソナルスタイル診断を受けにお越しになる男性のお客様が増えています。
メンズスーツは選び方や着こなし方次第で
格好良くもなれば、格好悪くもなってしまうアイテム。
本来男性のスタイルを良く見せてくれるアイテムです。
ですが、
格好良く着こなしてるな〜と思える人、
残念ながらとても少ないです…
そんなスーツスタイルを
簡単に格上げしてくれる
3つのポイントをお伝えいたします。
ポイント①
◆サイズ感 : 体にピッタリ合うサイズ感
なんといっても、メンズスーツを格好良く着こなすためにはサイズ感が大事!
既製品を買っている人の多くは、大きめのサイズを選んでいる傾向にあります。
肩や胸元、身幅のサイズ感には特に要注意!
ダボっとしているだけで、格好悪く見えてしまいます。
ボタンを閉めて、胸元にこぶし1つ入る位か、こぶし1つだと少しきつい位がジャストサイズ。
少しきつい位のほうが本当はおすすめ!(オーダースーツ屋さん直伝♪)
ポイント②
◆ジャケット&パンツ、袖の丈感
ジャケットとパンツ、袖の丈が、長かったり短かったりするだけで格好悪く見えてしまいます。
それぞれベストな長さを伝授いたします。
◆ジャケット : 年齢や体型によっても若干異なりますが、スタンダードな丈感は、ヒップがちょうど隠れる位、またはそれより少し短めがベストです。
◆パンツ : パンツの幅にもよりますが、シングルのパンツが1番キレイに見えるのは【ハーフクッション】
ハーフクッションとは、靴の甲にパンツが少し当たり、やや生地がたわむ程度の長さ
◆ジャケットの袖丈 : 親指の先端から11~12cmの位置に袖口があるのが理想です。
シャツは手をおろした状態で、ジャケットから1〜1.5㎝程度出ているのが、正しい着こなし。
その他、デスクワークが多い、商談が多いといった人は、多少調整したほうが良いので、相応しい袖丈をご提案します♪
ポイント③
◆【パーソナルカラー】のスーツ、シャツ、ネクタイで印象アップ!
パーソナルカラー(似合う色)のものに変えるだけで、誰でもすぐに印象アップすることができます!
元々パーソナルカラーは、ビジネスシーンで印象をより良く見せるために開発されたもの。(実はあまり知られていませんが…)
スーツの色はもちろん、Vゾーンをパーソナルカラーでコーディネートすると、印象が格段に上がります!
相手により良い印象を与えることができるので、人前に立つお仕事の方、営業、接客の方は、取り入れないなんてもったいない!
ビジネスシーンはもちろん、婚活や就活、大事なイベントの時にも役立ちます♪
いかがでしたでしょうか?
今日お伝えした3つのポイント、クリアできていますか?ぜひ皆さん、鏡の前でチェックしてみてくださいね。
あっちなみに、ノーネクタイの際は、また別に気を付けてもらいたいポイントがあります。
そちらはまたの機会にお伝えしたいと思います。
当サロンでは、ご職業や目的に合わせてコンサルティングを行っています。
◆人前に立つ仕事をしている
◆第一印象を上げたい!
◆会社の役員をしている
◆もっと格好良くなりたい!
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といった方におすすめです!
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