イエベなのに黄みのファンデーションが似合わない人がいる?

こんにちは。

プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。

 

今日は、

イエベ=イエローベースの色が似合うのに、黄みのファンデーションが似合わない人がいる?について。

 

 

私も実はSpring=イエベですが、

黄みのファンデーションは使っていません。

 

どういうこと?

と思った方もいらっしゃると思います。

 

メイクで1番大事なことは

土台なんですよね。

 

そこが綺麗じゃないと、

どんなに他のメイクを頑張っても

仕上がりが綺麗に見えません。

 

そんな土台となるファンデーションの色についてお伝え致します。

 

まず前提として、

パーソナルカラーはイエローベースとブルーベースに分かれます。

 

◆イエローベース=黄みの色が似合う人、または、黄みの色のこと

 

◆ブルーベース=青みの色が似合う人、または、青みの色のこと

 

一般的には、

イエベの人は黄みのファンデーションが似合います。

 

しかし、

イエベの人の中に、黄みのファンデーションがあまり似合わない(綺麗に見えない)人もいます。

 

どういうことかというと、

一口にイエベといっても

肌色は人それぞれ違います。

 

もっと専門的に言うと、

黄みの度合いが違います。

 

黄みが強くない肌色の人が

黄みのファンデーションを付けてしまうと、くすんでしまう場合があるのです。

 

そんな方は

黄みのファンデーションより

ピンクみのファンデーションのほうがオススメです!

 

私もSpringタイプなのでイエベですが、

黄みのファンデーションをつけると

大抵くすみます。

 

なので、ピンクみのファンデーションを使っています。

 

イエベの中でも黄みの弱い肌色だからです。

 

もちろん、

メーカーによってもファンデーションの色は様々ですので、

黄みがごくごく弱〜いファンデーションが見つかれば、似合うと思います。

 

もしイエベだけど黄みのファンデーションを付けるとくすんでしまう人は

ピンクみのファンデーションを試してみていただければと思います。

 

ただし、ピンクみが強くないほうが良いですね。

 

こんな風に、

パーソナルカラーって意外と奥が深いんです。

 

一般的に知られている理論が

必ずしも正解とは限りません。

 

ぜひ経験豊富なパーソナルカラーアナリストに聞いてみてくださいね。

 

当サロンでは、【16タイプパーソナルカラー診断】後に、ファンデーションの色もアドバイスしています。

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