艶を出すファンデーションの付け方

こんにちは。

プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。

 

今日はメイクレッスンの時いつも思う

ファンデーションの付け方について

お伝えしたいと思います。

もちろんファンデーションの種類によっても

付け方は違いますが、元々の艶を消してしまっている人がとても多いです

 

もったいないですね。

 

ということで、

肌質に合ったファンデーションの付け方についてお伝えしたいと思います。

 

まずはじめに、

艶っぽく仕上げたほうが似合う人

マットに仕上げたほうが似合う人

分かれます。

 

艶肌のほうがなんとなく綺麗になるイメージですよね。でも、艶肌が似合わない人もいます。

 

ご自身で見極めるポイントは

ノーメイクの状態で

頬やおでこに艶がある人は

艶っぽく仕上げたほうが似合います。

 

逆に、

艶が無くマットな肌質の人は

マットに仕上げたほうが似合います。

肌質がマットな人がツヤツヤに仕上げてしまうと変に目立ってしまい、ギラギラした印象になります。

 

次に

艶っぽく仕上げたほうが似合う人が

マットになってしまう原因

 

それは、パウダーファンデーションをパフで

付けてしまっているから。

 

パウダーファンデーションは

ほとんどのものがマットに仕上がります。

 

それをマットにならないように付けるには、

ファンデーションブラシ】を使ってください。

そうすることで、艶感が残ります。

 

 

いろんなメーカーからアイシャドウブラシが販売されています。

 

もっと言うと、

艶っぽく仕上げたい場合はパウダーファンデーションではなく

クリームやリキッドなど水分量の多いファンデーションがオススメです。

 

ファンデーションの種類や色が肌色・肌質に合っていると、とても綺麗に仕上がります!

 

ベースメイクはメイクの仕上がりを左右します。

 

逆に、

マットに仕上げたほうが似合う人は

【パフ】で付けて大丈夫です。

 

付け方を変えるだけで

仕上がりが大きく変わります。

 

ファンデーション以外のアイテムも同様、

アイシャドウやリップ、チークに関しても

艶 or マットが大事なポイントです。

 

とはいっても

ご自分がどちらが似合うのか分からない人もいると思います。メイクレッスンの際、お一人お一人に合う艶感とメイクの仕方をレッスンしています。(16タイプ別に似合うメイクカラーを使用して行います)

 

メイクレッスンは【16タイプパーソナルカラー診断®︎】をお受けいただいた方が対象です。

↓↓↓

詳細はこちら!