【心理学】○○と言って断ってくる人はお客様にならない可能性が高いです!

こんにちは。

 

プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。

 

今日は【心理学】のお話。

 

心理学は興味深いもので、会話やメールからその人の心理(想い)をある程度読み解くことができます。

 

そのなかで、今日はビジネスに役立つことをお伝えしたいと思います。

 

こんな経験はありませんか?

 

ビジネス交流会や商談の場では自分のビジネスにすごく興味を持ってくれて、即お申し込みに繋がるだろう!と期待して待っていたのに、なかなか連絡がこない~なんてこと。

 

近いうちにお会いしそうなら、その時に探りを入れてもいいと思います。

会う機会がなさそうなら、メールで連絡してみたりしますよね?

 

その返事の仕方で、その人がお客様になり得る可能性が高いか低いかを見分ける方法があります。

 

◆お客様になり得る可能性が高い人

・今すぐは難しいですが、○月位には行けると思います

・もう少ししたらまとまったお金が入ってくる予定なので、その時に連絡させていただきます。

・その他具体的なことを言ってくる

 

このように、断り方の理由が具体的なのです。

タイミングや経済的なことなど、今すぐは難しいけどそのうちお願いします!という心理が読めますよね。

 

反対に、

◆お客様になり得る可能性が低い人

・忙しくて・・・

・全然時間がなくて・・・

 

このように、忙しいの一言で断る人です。

 

誰でも忙しいし、そうそう時間はないものです。

でも、本当に興味があったら時間はどうにか作るもの(作れるもの)です

 

なので、「忙しい」の一言で断る人はきっぱり諦めましょう!

 

それに、「忙しい」というのは相手を黙らせる最強のことば。

それ以上何も言えなくなるひと言ですよね?

 

だからこそ、このように断ってくる人は期待しないほうがbetter。

 

実際私のお客様を見ていても同じ。

お会いした時は、すごーく興味があって今すぐにでも申し込みたい!という雰囲気だったのに、

「忙しくて・・・」の一言で断ってきた人は、それ以降音沙汰がありません。

 

そんな時、私はこう思います。

「こんなに素晴らしいサービスがあるのに、コンサルを受けないなんてもったいない!」

「せっかくもっと素敵になれるのにもったいなーい!」

(ちょっと上から目線ですみません。でも本当なので・・・)

 

相手が前向きに検討しているかどうかの判断基準、お分かりになりましたか?

 

ビジネスといっても相手は心を持った人間。

その人がどういう心理で言っているのか、メールを送ってきたのか、

読み解くことが大事ですね。

 

もし断られたとしても仕方ない!と割り切ることも大事。

あなたのサービス(商品)を喜んで買ってくれる人を探しましょう!

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。