【オンラインカラー診断】でまた誤った診断結果に!
こんにちは。
プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。
今日はオンラインカラー診断の
正確性について。
カラー診断の人気と
コロナ禍の状況のなか
オンラインカラー診断を
行う人・受ける人が増えているようです。
お越しになるお客様のなかにも
オンラインカラー診断を受けたのですが…
という方が増えています。
私がこの記事を書いている
ということは…
はい、ご想像の通り、
オンラインカラー診断の結果が
誤診(誤った結果)だった人ばかりです。
なぜオンラインカラー診断は
誤った診断結果に
なりやすいのか?
実は、
きちんと原因があります。
今日はその原因について
プロとしてお伝えしたいと思います。
オンラインカラー診断は
Zoomなどのオンラインで繋いで
カメラ越しにカラー診断を行うこと。
事前にお顔が映っている
写真を送る場合も多いようです。
(→写真は肌色や瞳の色など、実際の色と違って見えます)
色のパネルやドレープ(色布)を
カメラ越しにお顔の下に合わせて
カラー診断をしていきます。
一見、対面のカラー診断と
あまり変わらないように思うでしょう。
しかし、それが落とし穴!
大きな違いがあります。
それは、
顔映り(顔色)の違いが
よく判らないこと!
対面のカラー診断は
色布をお顔の下にあてることで
顔色が変化したり、
お肌のトラブルが目立たなくなったりと、
似合う色を見分けるポイントが
よく判ります。
ですが、
オンラインでは
実際に色布を当てている訳ではありませんので
お顔の色の変化などが判りません。
なんとなくAよりBのほうが
良いかなといった判断になります。
先日お越しになったお客様は
オンラインの診断結果が違うのでは?
と思って私の所にお越しになりました。
実際診断をしてみたら
パーソナルカラーは全く違っていて、
2ndシーズンにも入りませんでした…
(2ndシーズン=2番目に似合うシーズンの色)
この方のように、
ご自身で気が付けば良いのですが
気が付かない人も多いです。
◆自分自身を客観的に見るのは難しい!
◆プロに診断してもらったという安心感
が理由です。
それに、一番大事なことは、
似合う色はとても印象が良く見えますが、
似合わない色は印象を下げてしまいます。
◆お肌がくすんで見えたり、
◆青白く見えたり、
◆老けて見えたり etc.
似合う色を知りたくて
カラー診断を受けるのに、
誤診により似合わない色を
身に付けてしまっては
とても残念です!
オンラインカラー診断は
間違った診断結果(誤診)に
なる可能性がある
ということをご理解いただいた上で
お受けくださいね。
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※先日お越しになったお客様は、
カラー診断を受けるなら【16タイプカラー診断】のほうが絶対にいいよ!
とお友達に勧められたそうです。
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