自己診断で間違った結果になる理由!
こんにちは。
イメージコンサルタントの横田 仁実です。
今日はパーソナルカラー診断の【自己診断】について。
当サロンにお越しになるほとんどの方が
自己診断をしたことがあると仰います。
でも、そのほとんどの方が間違った結果になっています…
中には、その間違った結果を信じて
洋服やコスメを買っていたという人も。
似合わない色は、お肌がくすんで見えたり、
老けて見えたり、印象を下げてしまうので要注意です!
近年本当に便利なものが増えましたね。AIが活用されているケースも少なくありません。
ただ、パーソナルカラー診断に関しては
まだその機能が追いついていないといえます。
では、なぜ自己診断で間違った結果になるのか、プロとしてお伝えします。
◆写真撮影の自己診断
写真は必ず色がずれます。
そのずれた色で判定するため、間違った結果になります。
パーソナルカラー診断はお肌の色、目の色、髪の色などが関係しますが、実際に至近距離で確認しないと、その色の違いは分からない位です。
◆簡単な質問に答えていく自己診断
自分の肌色や目の色などを答えていく自己診断もあります。
こちらは、パーソナルカラーの勉強をしたことのない人にとってはハードルが高過ぎます。
ご自分で判断するのはなかなか難しいと思います。
それに、日本人は本当に微妙な色の違いです…青い瞳をした人とかいませんよね。
どちらも間違った結果になる確率が高いので、それを理解した上でやってくださいね。
本来プロが行うパーソナルカラー診断は、ドレープという色布をお顔の下で何十枚とめくって、顔映りの良い色を判断していきます。
なんとなく顔映りの良い色を選んでいる訳ではなく、きちんと判断基準が細かく決まっています。
ですので、経験を積んだプロは
間違えることなく正確な診断ができるのです!
『やっぱり来て良かった〜!』
『プロに診断してもらわなきゃダメですね』
と皆さん仰います。
本当にご自分に似合う色が知りたい人は
ぜひ信頼できるパーソナルカラーアナリストに診断してもらってくださいね。
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