美容部員さんからカラー診断を受けた結果

こんにちは。

プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。

 

私のお客様のなかで

美容部員さんや美容師さんに

パッと見でカラー診断(的な)

受けた方が結構な割合でいます。

 

4シーズン(春、夏、秋、冬)

答えを言う人は

ほとんどいないようですが、

【イエローベース】か【ブルーベース】かを

判断する人が多いようです。

 

美容部員さんや美容師さん

その判断(診断)、

信じて大丈夫なのでしょうか?

 

プロのパーソナルカラーアナリストとして

お答えしたいと思います。

 

 


自己診断や
AIの診断
のことも

触れておきましょう。

 

美容部員さんや美容師さんが

カラー診断(的な)をしている場合、

どのように診断したのかが重要です。

 

私のお客様のほとんどは

【手の色や顔の色を

パッと見て判断された!】と。

 

(昨日お越しになったお客様も

そう仰られていました)

 

正直その方法では

間違った結果になる可能性が高いです。

 

現にそのような診断を受けて

間違っていた方をたくさんみてきました。

 

カラー診断は、そもそも

そんなに簡単に診断できないです。

 

私達プロのパーソナルカラーアナリストが行う

カラー診断を受けたことのある人は

お分かりかと思いますが、

ドレープという色布を使って

カラー診断を行うのが

正確な診断ができる方法です。

 

このように↓

 

顔映りの違いを見比べて

似合う色(の特徴)を分析しながら

結果を導き出します。

 

もちろん、その判断基準はきちんとあります。

 

ドレープによるカラー診断を行わずに

判断するのは、

プロのパーソナルカラーアナリストでも

難しいです。

 

特に日本人の肌色は

本当に微妙な違いですからね。

 

それと、美容部員さんや美容師さんは

カラー診断をすることが本業ではないので、

私達プロのカラーアナリストに比べたら、

正直知識や経験も浅いです。

 

もちろん、某化粧品メーカーなどで

本格的にカラー診断の勉強をして、

毎日のように診断をしている人であれば別です。

 

ですが、そのような人は

全国的にみても

ごく稀にしかいらっしゃいません。

 

専門学校などで1日程度

パーソナルカラーの勉強をした

といった場合は

例え【イエローベース】か【ブルーベース】の

判断であっても難しいです。

 

カラー診断の認知度が上がり、

簡単に診断できるものだと

思っている人が多いようです。

 

でもそんなに簡単に診断ができるなら、

プロのパーソナルカラーアナリストなんて

必要ないですよね⁈

 

簡易的な診断で

間違った結果を鵜呑みにして、

似合わない色の服を着たり

メイクをしてしまっては

とっても残念なことになってしまいます。

 

似合う色

非常に印象を上げてくれる

効果があります。

 

しかし、

似合わない色

顔色がくすんで見えたり、

老けて見えたりetc.

印象を下げてしまいます

 

こんなことにならないように

切に願うばかりです!

 

また最近では

自己診断をしたり、

AIによる診断などを

受ける人が増えています。

 

しかし、

先程お伝えした通り、

ドレープ(色布)を使った

プロによる診断でなければ、

やはり間違った結果になる可能性があります。

 

正確な診断を

お受けになりたいのであれば、

経験豊富なプロにドレープを使った

診断をしてもらうことをオススメします!

 

p.s.

イエローベースかブルーベースかだけ分かっても、似合う色には辿り着けません。

イエローベース(ブルーベース)のなかでも、明るい色なのか、暗い色なのか、ビビッドな色なのか、くすんだ色なのかetc.

人それぞれ似合う色の特徴が異なります

 

これを正確に診断できるのが、

進化したカラー診断

【16タイプカラー診断】です。

詳細はこちらをご覧ください!

私の場合、

Springのブライトトーン(明るい色)と

Summerのブライトトーン(明るく澄んだ色)

が両方似合います!

 

【16タイプカラー診断】は、

16タイプカラー診断 専用の布を使用して

診断します♪