あなたが受けたカラー診断、活用できていますか?
こんにちは。
プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。
日本で一番普及しているカラー診断は【4シーズンカラー診断】
似合う色のグループを4つに分けた診断方法です。
ですが、この4シーズンカラー診断を何度か受けたら、
【診断結果が違った!】
という人、実はたくさんいます。
私のところにも、同じことで困って
お越しになる人が後を絶ちません。
【似合うと言われた色が似合わない気がする!】
【色を見分けられない!】
とお困りの方も。
カラー診断を受けて、
◆似合う色の洋服を買いたい!
◆似合う色の化粧品を買いたい!
◆似合うヘアカラーにしたい!
◆似合うアクセサリーの色を知りたい!etc.
たくさん活用したかったはずなのに、
結果が違ったり
色を見分けられなかったら
活用できませんね。
なぜカラー診断の結果が違ってしまうのか?
なぜ色を見分けられないのか?
プロだからこそ知り得る理由がいくつかあります。
今日はそんな内容をお伝えします。
4シーズンカラー診断が開発されたのは約50年前
日本に入ってきたのが約35年前になります。
カラー診断はごく最近のもの!と認識している人が多いようですが、
実はこんなに前から存在します。
ですので、
当時開発された4シーズンカラー診断は
色の分け方や診断方法が少し古いのです。
似合う色を4つに分けるには限界があります・・・
それを無理やり4つに分けて診断するので、
診断結果が違ったり
似合うと言われた色が本当は似合わなかったり
してしまいます。
色を見分けられない理由としては、
4シーズンカラー診断の1つのグループには
明るい色から暗めの色(色調がバラバラ)
ビビットな色
クリアな色(濁っていない色)
濁った色(グレイッシュな色)
などが混在しています。
ですので、パーソナルカラーを勉強していない一般の方が
色を見分けようとしても、かなり難しいのです。
人間の目はなんと
750万色から1000万色もの色を
認識できます。
もの凄い色の数です!!
4シーズンの色と全く同じ色を探そうとしても
ドンピシャで探すのは不可能に近いということになってしまいます。
これを解決するには
進化型のカラー診断を受けること。
私が行っている【16タイプ・カラー診断】が進化型のカラー診断になります。
(※東北で唯一受けられるサロン♪)
4シーズンカラー診断と比べると
◆似合う色がより明確に分かる
◆活用範囲が広がる
◆色を見分けやすい
◆誤診がない
このようなメリットがあります!
ぜひ確実に似合う色が判るカラー診断を受けて
活用していきましょう!