メイクカラーが見た目の色と違う色に発色する理由
こんにちは。
プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。
今日はメイクカラーについて。
カラー診断を受けると、似合うメイクカラーも分かります。
ですが、その似合うメイクカラーでメイクをしたはずが、違う色に発色する場合があります。
なぜそのようなことになるのか知っていますか?
それを防ぐ方法も含めてお伝えします。
まず、見た目と違う色に発色する原因
それは、
ご自身の色素の上に色が乗るからです。
私も時々その現象が起こります。
ブルーベース(青み)のチークなのに、イエローベース(黄み)に発色したり。
ほんのりブルーベースのリップなのに、かなり青みが強く発色したり。
もちろん、全てのメイクカラーの発色が変わるとは限りません。
これは色を乗せてみないと分からないことなので、
色の誤差を防ぐ方法は一つ
【試してみる】こと。
これに限ります!
わざわざ試すのって面倒な時もあると思います。
でも買ってから後悔するよりはマシ!ですよね。
それから、【自分に似合うリップが見つからない~】と困っている人多いようですが、
もし1色で完璧な色にならない場合は、2色混ぜると良いですよ。
とは言っても、適当に混ぜてもダメ!
まずは自分にどのようなメイクカラーが似合うのか知るところから。
カラー診断を受けて、【これまで似合わない色のメイクカラーを使っていました~】
という人、少なくありません。
せっかくメイクをするなら、ぜひご自分に似合うメイクカラーを使ってメイクをしましょう!
※ブルーベースorイエローベースだけ分かっても、似合うメイクカラーには辿りつけません。
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