意外と知られていない【パーソナルカラーが変わる】3つの要因
こんにちは。
プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。
皆さん、パーソナルカラー(似合う色)は一生変わらない!と思っていませんか?
それ、実は古い理論です。
一度カラー診断を受けて安心している方、
あなたのパーソナルカラーも変わっているかもしれません!
今日はパーソナルカラーが変わる3つの要因をお伝えします。
アメリカ発祥のパーソナルカラーですが、米国内で広まり始めた当初「パーソナルカラーは一生変わらない!」というキャッチコピーが付けられていました。
そのインパクトのあるキャッチコピーと共にパーソナルカラーが米国内に広まり、人気を博しました。
その後1980年代半ば日本に渡来しましたが、「パーソナルカラーは一生変わらない」という説がそのまま入って来たのです。
ですが、今は【パーソナルカラーは変わる可能性がある!】という理論に変わっています。
ではそのパーソナルカラーが変わる要因は?というと、
1.日焼け
2.食生活の変化
3.加齢
この3つです。
どれもお肌の色が変化したことによるものです。
日焼けや加齢でお肌の色が変わる というのは分かりますよね?
日焼けは一目瞭然ですね。
加齢による肌色の変化は、くすんできたりツヤがなくなったりします。
2の食生活の変化、ピンと来ない人もいると思います。
実はお肌の色は食生活で変わります。
ですので、以前と食生活がだいぶ変わった!という方はお肌の色が変わっている可能性があって、パーソナルカラーも変わる可能性があります。
最近お客様のお肌の色を見て「○○をよく食べますか?」と聞くと大抵当たります。
不思議なものですね。
このように3つの要因でパーソナルカラーが変わる可能性があるのです。
気が付いた人もいるかもしれませんが、この3つは全て後天的な要因です。
パーソナルカラーは生まれ持った肌・髪・瞳の色に合う色ですが、
後天的な肌色の変化によってパーソナルカラーが変わる可能性がある ということです。
先日お越しになったお客様も以前カラー診断を受けた時と似合う色が全く違っていて、残念ながら似合わなくなっていました。
以前似合うと言われた色ではお肌がくすんでしまって、色によってはぼんやりした印象に・・・
その方に「パーソナルカラーは変わる可能性があるんですよ。」とお伝えしたらビックリされていました。
「これから似合う色を増やしていきたい!」ということでした~
このように、知らず知らずのうちにパーソナルカラーが変わっていることがあります。
それを知らずに似合わない色の服を着ていたりメイクをしていては残念ですね !
お肌の色が変わったなぁ。以前似合っていた色が似合わなくなった気がする~。
という方はぜひ再度カラー診断をお受けくださいね。
※当サロンではお試しカラー診断 (¥4,000)を行っています。
◆このような方におススメです!◆
・以前カラー診断を受けてから何年か経っている
・最近お肌の色や髪の色が変わった
・以前カラー診断を受けた時に似合うと言われた色が似合わない気がする
・何度か違う人に診断してもらったら、結果(カラータイプ)が違った
・カラー診断がどのようなものか体験してみたい