ヘアカラーが似合っていない人に違和感!
こんにちは。
プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。
最近気になること
ヘアカラーが似合っていない人
あっ、ストレートな表現ですみません・・・
知っている人もいれば知らない人もいると思いますが、
ヘアカラーもパーソナルカラーと関係しています。
パーソナルカラーは服に限らず、メイクやヘアカラーにも大いに関係していて、
似合う色を選ばないと、色だけ浮いてしまったりお肌の色と調和していない感が出てしまいます。
パーソナルカラーアナリスト(カラー診断をする人)によっては、メイクやヘアカラーまでアドバイスしない人もいます。
しかーし、メイクやヘアカラーは服と同じくらい、もしくは服以上に似合う・似合わないがはっきり出るものだということを覚えておいてくださいね。
最近は大多数の方がヘアカラーをしていると思います。
カラー診断を受けると、似合うヘアカラーが分かります。それを元に美容院に行ってヘアカラーをなさっている人も増えていると思います。
でも、服はイエローベースなのにヘアカラーがブルーベース またはその逆の方も・・・
そうすると、お顔周りの色と服の色がケンカをして、なんだか不調和な感じに見えてしまいます。
もう少し具体的にいうと、
服はいつもSummerの色をお召しなのに、ヘアカラーがSpringの色。とか。
きっと明るめのヘアカラーが似合うというアドバイスを受けたのかなぁと推測します。
明るいといっても黄みのブラウン、赤みのブラウン、アッシュ系など色みが様々ある訳です。
カラータイプがSummerなのであれば、ヘアカラーもSummerの人に合うヘアカラーにしないと
お肌の色と調和しません。
そういう人を見かけると、思わず残念~!と心のなかで呟いてしまいます。
春になって日差しが暖かくなると、カラーリングをしたくなりますよね。
でも、適当にカラーリングをすると先程ご紹介した例のように失敗する可能性があります。
自分に似合う色を診断してもらってからカラーリングしてくださいね。
ヘアカラーで重要なポイントは2つ
①明るさ
自分には明るめが似合うのか、それとも暗めが似合うのか
②色み
黄みのブラウン、赤みのブラウン、アッシュ系、ブラックが似合うのか
この2点が分かっていると失敗しません。
もちろん自分では分からないので、カラー診断をお受けになってください。
そして、似合うヘアカラーをきちんと診断・アドバイスしてくれるカラーアナリストさんを
選んでくださいね!
※メイクカラーもでーす。