【Summer】の人が【Autumn】の服を着たらどんな印象になる?

こんにちは。

プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。

 

パーソナルカラーは【似合う色】のことですが、

以外と意識している人が少ないのが

【似合わない色】のこと。

 

 

似合わない色は

やはり残念な印象になってしまいます。

 

残念な印象というと

漠然としていますが

実際、色によって顔色や

印象が違って見えます。

 

そこで今日は

Summer】の人が【Autumn】の色の服を着たらどのような印象になるのか

を解説していきたいと思います。

 

summerの色

ブルーベースで明るい色 

 

summerタイプの人は

このような色の服を着ると

とても透明感が出てキレイに見えます。

 

色白で透明感のある印象に!

 

一方、autumnの色

イエローベースで濃くて落ち着いた色

 

autumnの色の服を着ると

◆肌が黄ばむ、くすむ

◆しみやほうれい線が目立つ

◆老けた印象に見える

◆肌の透明感が無くなる

 

このような印象になります。

 

本当にもったいないですね。

 

私はspringですが、

私でもautumnの色を着ると

同じような印象になります。

(2ndシーズンはsummerです)

 

意外と似合う色はどのような効果があるのか

知っていても、似合わない色でどのような印象になるのか知らない人が多いように思います。

 

ですので、私の診断では

似合う色のドレープ(色布)を当てた時の印象と

似合わない色を当てた時の印象を

お客様に解説しながら診断しています

 

お客様もどうしてその結果になったのか

知りたいですよね。

 

そうすれば、お客様自身も顔映りの違いが

よく分かるし納得できます。

似合う色も選びやすくなります。

 

ただ、診断だけ受けて答えだけ分かっても

恐らく似合う色を見分けられません。

 

人間の目は何十万色も認識できますからね。

 

ちょっと脱線してしまいましたが、

似合わない色は残念な印象になってしまうので

信頼できるプロに診断してもらってくださいね。

 

私が行っている

【16タイプカラー診断】は

4シーズンカラー診断より似合う色が正確に詳しく分かるのが特徴です。