カラーコーディネート上手な人は◯◯を知っている
こんにちは。
プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。
今日はカラーコーディネートについて。
カラーコーディネートとは、
2色以上の色を効果的に組み合わせることです。
【いつも素敵だなぁ〜】
という人周りにいますか?
恐らくカラーコーディネートが上手なはず!
カラーコーディネートが上手だと
素敵に見えるんですよね。
一方、普段コンサルティングをしていると、
カラーコーディネートが苦手
という人少なくありません。
カラーコーディネートが苦手だから
◆色モノは一切着ません
◆いつも同じカラーコーディネートになってしまう
◆コーディネートを考えるのが面倒 etc.
このように仰る方、意外と多いです。
先日のブログで、
色は理論で成り立っている
とお伝えしました。
カラーコーディネートにも
理論が沢山あります。
ですが、
もっと簡単にカラーコーディネート上手になれる方法があります。
今日はそれをお伝え致します。
あれこれ考えずにカラーコーディネート上手になれる方法
それは、
カラー診断を受けて似合う色を知ること
これだけです!
なぜこれだけでカラーコーディネート上手になれるかというと、
パーソナルカラーのグループは
同じ特徴の色で成り立っているからです。
◆イエローベース(黄みの色)
◆ブルーベース(青みの色)
◆明るい色 or 暗い色
◆鮮やかな色 or 穏やかな色
◆クリアな色 or 濁った色
という風に既にグループ分けされています。
ですので、同じグループの色は
キレイにカラーコーディネートができるのです。
カラー診断で似合う色のグループが分かれば、
自然とカラーコーディネート上手になれるという訳です。
ありがたいことに、
パーソナルカラーは、ベーシックカラーまでグループ分けされていますよね。
ベーシックカラーも同じグループの色とキレイに組み合わせることができます。
※ベーシックカラー : 白、黒、グレー、ベージュ、ブラウン
パーソナルカラーの理論は
よく出来ていますね〜!
似合う色も分かって
カラーコーディネートもセンス良く見えるなんて一石二鳥!
ということで、
カラーコーディネートに
センスはほぼ必要ありません!笑
また、一般的によく言われているのが
3色以内にまとめるとキレイに見える
というカラーコーディネート理論。
間違いではありませんが、
パーソナルカラーによって、
実はカラーコーディネート術が異なります。
多色=4色以上使ったほうが、
よりキレイに、素敵に見える人もいます。
お一人お一人に合うカラーコーディネート術は
カラー診断時、ドレープを使いながらお伝えしています。
※16タイプカラー診断をお受けになると
ご自身を最大限引き立てるカラーコーディネートができるようになりますよ。