色はその人の感覚だと思いますか?
こんにちは。
プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。
最近の私のもやもやについて。
(あっ、だいぶ前からでした…)
色は個人の感覚だと思っていること(人)について。
どういう時にやもやしているかというと、
主に【アパレルの販売員さんに色について聞いた時】
ネットで洋服を買う時
商品が届いたら写真の色と違った!
という経験はありませんか?
それをなるべく防ぎたいので、
私はその商品を販売しているお店に
色の確認をすることがあります。
その際、色を正確に答えられる人
残念ながらほとんど居ません。
時々こんな事を言う人もいます。
【その人の感覚によって違うと思いますが、
〇〇色のような感じだと思います。】
その人の感覚…
もしそう思っているのであれば
色の勉強をすることをオススメします。
なぜかというと、
色は感覚ではありません!
理論で成り立っています。
色彩の勉強をすれば、
正確に答えられるようになります。
👇
◆何色?
◆明度→明るい色 or 暗い色
◆彩度→鮮やかな色 or 穏やかな色
◆清濁→くすんだ色 or くすんでいない色
色はこのカテゴリーに分けることができます。
もちろん、
お客様(相手)が色の知識の無い場合もあると思います。
でも、販売員さん(伝える側)には
ある程度の知識が必要で、
責任もあると思うんですよね。
アパレルの販売員さんに限ったことではありません。
◆どんな色か聞かれる可能性のあるご職業の方
◆色を指定されるご職業の方
はある程度、色の知識を持ってもらいたい!
と切に願うばかりです☺️
それから、
近年のパーソナルカラーブーム
これに伴い、パーソナルカラーに関する質問をするお客様も増えているのではないかと思います。
◆ブルーベースの色ですか?
◆イエローベースの色ですか?
◆4シーズンで分けると、どの色ですか?
このような質問です。
私のようにパーソナルカラーアナリストでない限り、正確に答えるのは難しいと思います。
ても、ある程度答えられたら
お仕事のプラスになりますよね。
お客様にも喜ばれます!
今説明をしてきた
色彩の知識とパーソナルカラーの知識
両方1日で学べるのが、
【東北初】CSCA認定 3級パーソナルカラーコーディネーター講座
パーソナルカラーの勉強をする必要がない人でも色彩の基礎やカラーコーディネート理論が
きちんと学べます。
つまり、
色の知識が深まり、センスアップに繋がります。
色に関わる全てのご職業の方にオススメします!
色は感覚ではなく、理論ですからね。
オススメのご職業の方はこちら!
◆アパレル販売員、企画
◆ネイリスト
◆美容部員
◆美容師
◆ブライダルコーディネーター
◆フラワーデザイナー
◆手作り作家さん
色の基礎知識を身につけて
ぜひ仕事にお役立てください。
◆パーソナルカラーコーディネーター講座の
詳細はこちら!
※企業研修として受講することも可能です。
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