1stが【Spring】でも2ndが【Autumn】とは限りません！
こんにちは。
プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。
今日は、
1stシーズンが【Spring】でも
2ndシーズンが【Autumn】とは限らない
ということについて。
パーソナルカラーについて
書いてある情報を見ると
1stがSpringの人は2ndはAutumn
と書いてあったりします。
黄みの色が似合う
黄みの色しか似合わない
という決めつけですよね。
本当にそう思いますか？
先日お越しになられたお客様のお写真を例に
説明していきたいと思います。
決めつけは危険です！
似合わない色を似合うと
思い込んでいる可能性が…
こちらのお客様の16タイプパーソナルカラー診断®︎を行った結果、
明るめの色＝brightトーンの色がお似合いになりました。
そして、
イエローベース vs ブルーベースの比較では、
ややイエローベースのほうが
健康的に見えていてお似合いになりました。
16タイプパーソナルカラー診断の結果は
1stが【bright-Spring】
(ラピスアカデミー©︎のドレープを当てています。)
とても肌色が明るく健康的に見えています！
ここからが今日の本題！
1stがSpringの人は
2ndは本当にAutumn？？
こちらのお写真を見てください。
左がAutumnで右がSummer
Autumnではお顔の色が暗くなり
黄ばんで見えています。それに対し
Summerの色は透明感がUPし
肌色がワントーン明るく見えています。
ということで、
こちらのお客様の2ndシーズンは
【Summer】です。
16タイプで分けると
2ndは【bright-Summer】
このように1stがSpringでも
2ndがAutumnとは限りません。
2ndがWinterの人もいます。
こちらのお客様も以前4シーズンカラー診断(オンライン)を受けた際、2ndシーズンはAutumnと言われたそうです。
No〜！
Autumnを着てしまってはもったいない！
ご本人もAutumnとSummerの
お顔映りの違いを見て納得されてました！
せっかくカラー診断を受けたのに
似合わない色の服を着て
逆に印象が悪くなってしまっては
残念ですよね…
パーソナルカラーは
ざっくりとなんとなく把握していては危険です！
2ndシーズンまで正確に似合う色を
把握することが大事です！
このように
2ndシーズンまで正確に診断できるのが
私が行っている【16タイプパーソナルカラー診断®︎】の特徴です。
また、カラー診断はパーソナルカラーアナリストの技量や実績による違いが出ます。
診断実績10年！
あなたに本当に似合う色を
診断・アドバイス致します♪
