ピンクみの肌色の人はブルーベース?

こんにちは。

 

プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。

 

パーソナルカラーが一番関係する

お肌の色について。

 

自分のパーソナルカラーが、

イエローベースなのか

ブルーベースなのか

気になるところですよね。

 

一般的にブルーベースの人は

ピンクみの肌色だと

言われています。

 

皆さんも恐らく

そう思っていると思います。

 

本当にそうなのか?

プロのパーソナルカラーアナリストとして

カラー診断の実績から感じた事実を

お伝え致します。

 

 

ブルーベースの人のなかでも

完全にピンクみを帯びている肌色の人は

多くはありません。

 

それに、

日本人は黄色人種なので、

基本的には黄みの肌色。

 

そのなかで、

若干ピンクみを帯びているかどうか

という程度になります。

 

ですので、

ご自分で判断するのは

相当難しいと思ってください。

 

カラータイプで言うと、

SummerとWinterがブルーベース。

 

実際カラー診断をしていて、

Summerの人は

ピンクみの肌色の人は多いですが、

 

Winterの人は

ピンクみの肌色の人は

あまり多くはありません。

黄みの肌色の人も多いです。

 

ですので、単純に、

肌色が黄みだからイエローベース。

肌色がピンクみだからブルーベース

と判断するのは危険!

 

もっと言うと、

イエローベースの色も

ブルーベースの色も

両方似合う人

実は沢山います

 

私もその一人

Spring(イエローベース)の明るい色と

 

Summer(ブルーベース)の明るい色が

両方似合います。

 

AutumnとWinterの色が両方似合う人や

AutumnとSummerの色が両方似合う人、

SpringとWinterの色が両方似合う人もいます。

 

パーソナルカラーは

意外と奥が深いです。

 

パッと見の肌色で

ご自分のパーソナルカラーを

判断しないようにしましょう。

 

似合う色は印象を上げてくれますが、

似合わない色は印象を下げてしまいます

 

ぜひ信頼できるパーソナルカラーアナリストに

カラー診断をしてもらってくださいね。

 

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