カラー診断を受けて、違う診断結果になる理由 その③
こんにちは。
プロブランディングスタイリストの横田 仁実です。
昨日は同行ショッピングに行って来ました。
とっても素敵な印象になられましたよ~!
お客様のお写真やご感想はまた後日。
さて、投稿が遅くなってしまいましたが、
カラー診断を受けて違う診断結果になってしまう理由
その③
近年皆さんの周りでも、カラー診断を受けた人が増えているのではないでしょうか?
しかし、
◆何度か診断を受けたら診断結果が違った!
◆似合うと言われた色(カラータイプ)が似合わない気がする!
といったお声も多く聞きます。
ではなぜそのような事になるのでしょうか?
以前投稿した2つの理由に加え、こんな理由が関係しています。
それは、
肌色の変化
パーソナルカラーは、
生まれ持った肌の色、髪の色、目の色
が大きく関係します。
そのなかでも肌の色はとっても重要!
ですので、
肌色が変化したら似合う色が変わる可能性があります。
ここまでは知っている人もいると思います。
ではその肌色が変化する理由は、
3つあります。
1. 日焼け
2. 食生活の変化
3. 加齢
日焼けや加齢でお肌の色が変わるのは、お分かりですよね。
食生活の変化でも、実はお肌の色は変わります。
以前と比べ食生活が大きく変わった人
例えば、
•お肉を沢山食べていたけど、野菜中心に変えた(もしくは逆のパターン)
•緑黄色野菜を沢山食べるようになった
•ダイエットを始めて食べるものがだいぶ変わった etc.
という場合はお肌の色が変化する可能性があります。
食べる物はお肌の構成に大きく関係しているからです。
ですので、
食生活が変わった場合は、パーソナルカラーが変わる可能性があるのです。
もちろん、以前投稿したその他2つの理由も重なっている可能性も考えられます。
肌色の変化を感じたら、
再度診断をお受けください。
パーソナルカラーは人の印象を上げてくれる素晴らしいもの。
ぜひ本当に自分に似合う色を味方に付けて
印象アップに、アンチエイジングにお役立てください。