仕事で着る服は◯◯目線を意識して!
こんにちは。
プロブランディングスタイリストの横田仁実です。
今日は仕事で着る服装について
起業家や経営者の人は
大抵の人が私服を着ていると思います。
どんな視点で
その服装を選んでいますか?
【あー、残念だなぁ…】
【あー、もったいないなぁ…】
と思うことがよくあります。
仕事で着る服は
仕事を後押ししてくれるような印象に
見せる必要があります。
そこに意識が及んでいないと
もったいない!
◆仕事で着る服装に迷いがある人
◆ブランディングの仕方が分からない人
◆とりあえずスーツを着ている人
はぜひお読みください!
仕事で着る服装は
自分自身を表すもの、
自己表現の一つです。
【仕事着は適当でいい!】
【とりあえず何でもいい!】
と思っていると、
それが一瞬で伝わります。
例えば、
お料理教室の先生や料理研究家
料理を教えることが仕事ですが、
素敵じゃない先生より
素敵な先生に習いたい!
と思いませんか?
素敵な先生、印象が良い先生なら
◆美味しい料理を教えてくれそう
◆センスが良さそう
◆素敵な盛り付けやテーブルコーディネートも教えてくれそう
◆素敵なライフスタイルを送ってそう
こんなイメージを膨らませます。
【この先生に習いたい!】
と思ってもらうことが大事!
つまり、
商品やサービスは
【人】から買うということです。
自分自身が【商品】なのです!
人は80%以上もの情報を
【視覚】から得ているということを
知っていますか?
売りたいサービスの
技術を磨くことも大事ですが、
それ以上に
一瞬で相手の心をグッと掴む印象
が大事なのです!
技術を売るサービスを提供している人ほど
意識したほうが良いと思います。
技術を磨くことに専念して
自分自身やインテリアなどに
意識が及んでいない人
意外と多いように思います。
お客様が求めていることは
高い技術だけではありません。
人は無意識のうちに
サービスの内容プラスαの印象を見て
判断しています。
仕事で着る服装は
自分をどのように見せなければいけないのか、
お客様目線で考えてください。
あなたのお客様は
何を求めていますか?
◆信頼できる印象
◆安心感
◆クリエイティブな印象
◆説得力のある印象
◆憧れられるような印象
第一印象で見せるべき印象が
人それぞれあると思います。
似合っていて印象が良く見える
+αの印象作りが
求められます。
そこを意識していくと
見え方が大きく変わります。
これ、スーツスタイルの人も同じ!
スーツを着なければいけないから、
とりあえず着ている人が
とても多いように思います。
そのとりあえず感、
一瞬で伝わります。
自分に似合う
スーツやシャツ、ネクタイ、小物を
丁寧に選んで着こなしている人は
見え方が違います。
↓↓↓
Before After
あなたなら、
どちらの人 (左 or 右) から
買いたいですか?
答えは一瞬で決まったと思います。
結果的に、成果に繋がる!
ということです。
私服、あるいはスーツスタイル
どちらにしても相手に与える印象に
意識を向けてください。
とはいえ、
自分自身の印象をコントロールするのは
なかなかハードルが高い!
自分のことを客観視するのは
実は難しいです。
着る色によっても
人に与える印象は変わります。
服装や自分自身の見せ方(魅せ方)に
迷いがある、分からない!
そんな方はぜひ一度ご相談ください。
あなたのお仕事に
相応しい印象の作り方や改善点を
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