【婚活】相手の希望条件は妥協しないほうが上手くいく？
hitomiこんにちは。
婚活専門パーソナルスタイリストの横田 仁実です。
今日は結婚における条件について。
婚活をしている人なら
お相手に求める条件が
必ずあると思います。
私も婚活中は
婚活パーティや
結婚相談所で
お相手の希望条件を伝えていました。
もちろん、膨大な数の男性の中から
自分の希望に近い人を探さなくてはいけないので、当然やらなければいけません。
でも
当時譲れないと思っていた条件が
今の主人には
ほとんど当てはまっていません 笑
◆希望条件に近い男性がなかなか現れない…
◆希望条件をだいぶ妥協しているのに、良い人がいない
◆沢山の人と会っているけど、いつも上手くいかない
といった人はぜひ続きを読んでみてください。
前に進むヒントになったら嬉しいです！
当時私の希望条件は
◆年収800万位
◆大学卒
◆価値観が合う人
◆気が利く人、優しい人
◆できれば海外旅行が好きな人
こんな感じでした。
まず、女性にとって1番気になるのは、
お相手の年収、経済力ですよね⁈
私も1番大事な条件だと思っていました。
希望年収は800万位
(本音は1000万でしたが)
私自身婚活を始めたのが
30代後半でしたので、
生活のレベルを落としたくない！
という思いもあって、これ位にしていました。
でも、私自身が既に30代後半でしたので、男性の希望条件に私の年齢までOKの人じゃないと、そもそもマッチングしない訳です。
しかも、私の希望年収は800万！
更にマッチングする相手がいないという状況に…
仕方なく、そこから下げざるを得ませんでした。
でも、よく考えてみてください。
出会った時の年収は
ずっと変わらない訳ではありません。
特に、中〜大企業にお勤めの方や
営業成績次第で報酬が出る企業にお勤めの場合は、年収が上がっていく可能性があります。
また、ご自身が働いている場合も
同じことが当てはまるかもしれません。
ですので、
結婚する時の年収に固執するのではなく、将来的にどれ位お給料をもらえる企業にお勤めなのかも確認しておくと良いと思います。
それを考慮すれば
安心して結婚できる相手なのか
自分の理想に近い生活を送れそうなのか
具体的に想像ができると思います。
お金の話なので、出会ってすぐには聞けませんが、将来的に一緒にいたいなと思えるお相手には、聞いておくべきだと思います。
『真剣に将来を考えているので、』
と前置きをしてから聞けば、お相手も嫌な気持ちにはならないはずです。
むしろ、自分とのことを真剣に考えてくれているんだなぁと思ってくれるでしょう。
現時点の年収だけではなく、
将来を見据えることが大事！
ということです。
しかも、
人は意外と適応能力があるものです！
こんなことを頭の片隅に置いて
少しでも前に進むヒントになったら嬉しいです♪
次回は他の項目についてもお伝えしていきます。
当サロンでは、異性に好感を持たれる【外見】へのアプローチだけではなく、心理学を活用した【内面】へのアプローチも行っています。
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